社会人になって毎日昼ごはんはコンビニ弁当?昼ごはんアイデア3選

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社会人になって毎日昼ごはんはコンビニ弁当?昼ごはんアイデア3選

 

最近コンビニでの昼ごはんが高いですよね。平気で会計額が800円とかになってしまいます。。。このような体験をするたびに、これだけのお金を払うなら健康的なものを食べたいんだけどなあ。と考えたりします。

そのため、この記事では、コスパよく健康的な昼ごはんを楽に摂りたいというニーズを解決できるような内容となっております。

実際、わたしも毎日のコンビニのレジで会計額を見るたびにモヤモヤしていました。一方で、現在はそのモヤモヤを解消することができています。

この記事を読むことで、昼ごはんというテーマを通して、自分の大切な健康を守ることを自然とできるようになります。

それではいってみましょう!!

 

社会人の昼ごはんはコンビニ飯?どうやって用意している?

日本における社会人の昼ごはんは、一体どのように摂られるのでしょうか。

リクルートの研究機関である「ホットペッパーグルメ外食総研」が、首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女5,590人から回答を得るランチ実態調査を実施しています。

結果がこちらです。

  • 自炊・家族等が作った食事
    • 31.1%の人が「自炊、または家族等が作った食事」を選択しており、4年連続で最も多い選択肢となっています。
    • ただし、この割合は2年連続で減少しています。
  • 小売店や飲食店で購入した食事
    • 20.4%の人が利用しています。
  • 自分または家族等が作った弁当
    • 19.2%の人が選択しています。
  • 社員食堂
    • 8.5%の人が利用しており、2年連続で増加しています。
  • 外食店内での食事
    • 7.8%の人が選択しています。

Web担当者Forumより引用

結果から分かるように、かなり多くの人が自炊したものや弁当で食事をしていることがわかります。また、コンビニで昼ごはんを購入して食べる人も20%、すなわち5人に一人の割合でいることがわかります。

この統計結果を受け、平日の社会人のランチ事情として、以下のような特徴があると考えられます。

  • 食費を抑えたい。
  • 健康的な食事をしたい。
  • 素早くランチを食べ終わり、時間を有効活用したい。
  • 弁当を用意したくない。

このような状況であるため、自炊やコンビニ弁当が割合的には多くなる傾向となっています。

自炊する時間のある人もしくは、周りにそのような対応をしてくる人がいる環境であればいいですが、独身や共働き家庭などではそうも言っていられません。
そういった忙しい家庭では、多くの場合、コンビニのご飯で昼ごはんを毎日済ましているという状況に陥りがちです。(わたしがそうです。笑)

社会人向けの昼ごはんアイデア3選

社会人になって毎日コンビニ弁当を食べることに飽き飽きしている人に、こんな選択肢もあるよ!ということをご紹介できればと思います。

コンビニでごはんを買う

コンビニ飯に飽きているからこの記事を読んでいるにも関わらず、一つ目がコンビニご飯かい!というツッコミが入りそうですが、少々お待ちください。

コンビニご飯とは、各コンビニが販売している惣菜やサラダの抱き合わせを意味しています。
コストはかかるものの、健康をある程度意識して、食事を摂ることができるのでお勧めです。

私は、カップ麺やコンビニ弁当に飽きたあと、しばらくこの方法を試していました。

例えば、セブンイレブンのハンバーグと、春雨サラダ塩むすびを購入していました。
弁当の出来合いで買うと、限られた組み合わせしかできずに飽きてきますが、この方法だと飽きを回避でき、かつ、健康的な食事ができます。
*上記例の塩むすびを、自宅から白ごはんのみ持参する術を併用することで、あまり労力をかけずにコストを少し抑えることも可能です。

  • メリット:バラエティ豊富、健康的
  • デメリット:栄養バランスが偏りがち、飽きやすい、価格が高い場合も。味が濃い。

残り物を持参する

弁当は作るのが面倒だけれど、週末や平日の夜ごはんを意図して残すことができる方は、こちらの方法もおすすめです。

具体的には、週末や平日に作ったおかずを冷凍しておき、その冷凍したおかずと冷凍ごはんを、持参し出社します。そしてオフィスで解凍したうえで、昼ごはんとしていただきます。

圧倒的にコストが安上がりであることと、自宅で作っているものであるため、健康的な食事を摂ることができます。一方で、前日や直近の夜ご飯と同じものを食べることとなりますので、飽きがきます。また、地味にですが、帰ってから、おかずを入れいてたタッパーなどを洗うことも面倒ポイントの一つです。

  • メリット:栄養バランスを自分で調整できる、経済的
  • デメリット:飽きる。時間と手間がある程度かかる。

冷凍宅配弁当を利用する

冷凍宅配弁当とは、完成した惣菜が冷凍された弁当パッケージとして手に入れられるサービスです。

この冷凍宅配弁当は、有料サービスとなるため、品質が非常に高いです。健康面では管理栄養士が監修したものを提供しておりますし、なによりもメニュー数が豊富で飽きがきません。味の方も何回食べても美味しくいただけるものとなっております。

また、値段も昨今に物価高による価格高騰しているコンビニ飯や外食と比較すると、はるかに安価なものとなっています。しかし、もちろん残り物の持参と比較するとコストはかかるものとなります。

他には、普通の弁当とは異なり、弁当のパッケージも使い捨て容器であるため、会社で食事をとった後は容器を捨てることができるため、帰宅後の洗い物に対するストレスを感じる必要もありません。

 

  • メリット:栄養バランスが良い。美味しい。時短になる。飽きにくい。
  • デメリット:費用がある程度かかる。

個人的には、現在こちらの冷凍宅配弁当を軸とした昼ごはんをとっており、非常にコスパよく満足しております。

冷凍宅配弁当がなんたるや?という人はこちらの記事を是非ご覧ください。選び方含めて自分の体験談からまとめています!

 

 

冷凍宅配弁当がおすすめの理由

コストは一定かかる冷凍宅配弁当ですが、次のような理由で非常におすすめです!

過去の自分がそうだったため、毎日コンビニ飯をしている人にとっては、最高の代替案になると思います。

おすすめの理由

  • 栄養バランス:管理栄養士監修のメニューで栄養満点
  • 時間短縮:レンジで温めるだけなので簡単。コンビニに行かなくていい
  • 飽きない:様々なメニューが楽しめる
  • 経済的:まとめて購入すればお得
  • 健康:食材にこだわったメニューが多い

唯一のデメリットが価格が張ることでしたが、昨今のコンビニごはん価格の高騰を受け、正直コンビニよりも安い状況となっています。

そのため、毎日コンビニで昼ごはんを済ませており、「コンビニ飯なのに最近、昼ごはん代高いな。」と感じておられる方は、一度騙されたと思って試してみて欲しいです。

まとめ

社会人の忙しいランチタイムをサポートする様々な選択肢をご紹介しました。それぞれのメリット・デメリットを比較し、ご自身のライフスタイルに合ったランチを見つけてください。

私のような共働き家庭で、「忙しく時間が貴重。」とはいえ、「今後の人生のことを考えると、健康にも意識を向けていきたい。」、「最近コンビニの昼ごはん代が物価高により高いと感じるようになってきた。」方は、是非冷凍宅食弁当を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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