買い物がめんどくさい!こうすると買い物から解放される!
✔️ この記事で解決する問題
日々スーパーへ買い物へ行っている人で、以下のように感じている。
- 買い物がめんどくさい
- なんとかめんどうな買い物の手間を減らしたい
こういった方の悩みにお答えします。
↓記事を書いた人はこんな人です。↓
それではいってみましょう!!
なぜ買い物はめんどくさいのか?
買い物ってめんどくさいですよね。
混んでいるスーパーに車で出かけて、レジに並んで、重たい想いをしながら食品を持って帰ってくる。
そのうえ、食材がなくなれば追加でさらに買い物にでかけないといけません。
農林水産省の統計によると、以下の通り週に1回以上買い物に出かける人は95%を超えます。
週に3日以上買い物に出かける人も40%強存在します。
食料品スーパーマーケットに買い物に出かける頻度統計結果
- ほとんど毎日買い物に行く:18.3%
- 2日に1回買い物に行く:25.7%
- 1週間に1〜2回買い物に行く:52.5%
- ほとんど利用しない:2.0%
- その他:1.6%
農林水産省HP:平成30年度 農林水産情報交流ネットワーク事業全国調査 買い物と食事に関する意識・意向調査より(https://www.maff.go.jp/j/finding/mind/index.html)
1週間に1回以上買い物に出かける人、もしくは1週間に複数回買い物に出かける人のうち、多くの人が買い物行くのめんどくさいなぁと感じておられるでしょう。
例に漏れず、私もそう考えるうちの一人です。
しかし、そもそもなぜ買い物がめんどくさく感じるのでしょうか。
私が考えてみたところ、以下のような理由が考えられます。
- 時間を使う
- スーパーが遠く移動に時間がかかる
- 会計のためにレジにすごく並ぶ
- 買い物のために予定を空けていないといけない
*取られる時間というのは直接的に買い物のために出かけている時間はもちろんですが、出かける準備のための時間も同様に買い物に消費する時間と考えられます。
- お金を使う
- 車で移動するためガソリンを使う
- カーシェアで移動する場合は車代がかかる
- 疲れる
- 店内が混んでおり人混みで疲れる
- ものを探す/買い物かごに入れるのに店内を歩き回らないといけない
- 買ったものを運ぶ必要があるが荷物が重い
- 人混みに対して感染症の気苦労がある
- 考えないといけない
- 食べたい料理に必要なものをスーパーで考えないといけない
- 家のなかにどの食材があるかないかわからない
いずれの項目も買い物を億劫にさせる理由としては十分ですね。
毎日を生きる(生きるために食べる)ため、このような大変な思いをしながら買い物に出かけるわけですね笑
このような状態であれば、なんとしても買い物の負担を下げたい!と考えるのが自然です。
めんどくさい買い物の負担を軽減するには?
めんどくさい買い物の負担を減らすには、以下の選択肢があります
- 現状の手段で頻度を減らす
- 買い物の手段を変える
- 手段を変えたうえで頻度を減らす
順番に説明します。
①現状の手段で頻度を減らす
買い物めんどくさいですよね。
現状毎日行っている人であれば尚更です。
買い物の負担を減らすには、買い物そのものの回数を減らしてやる必要があります。
いわゆるまとめ買いですね。
- 現状毎日買い物に行っている人は2日に1回に
- 現状2日に1回買い物に行っている人は3日に1回に
- 現状3日に1回買い物に行っている人は1週間に1回に
上記の具合で買い物に行く頻度を減らすことで買い物の負担を減らすことができます。
極論、1ヶ月くらいまとめ買いできれば理想ですが、買う対象は食べ物ですので、そうはいきません。
そのため、調理方法や保存方法を鑑みて、買い物の回数を経ていくなかで自分のライフスタイルに合った最適な買い物スパンを徐々に確立していく必要があります。
まとめ買いができるようになれば、目的である買い物の負担を減らすということが達成できます。
まとめ買いの食生活は以下で紹介していますので、読んでみてください♪
計画的に作る!と意気込むのではなく、以下のように苦しい現状から抜け出すことができることをメインで考えれば実行、継続しやすいです。
- 毎日つくるのめんどくさいな。
- なにか楽な方法ないかな。
- あ、そうだ。週末にまとめて作って平日はチンだけにすれば楽なのでは?
②買い物の手段を変える
買い物の手段として、メインとして想定されるのは自分でスーパーに行って自分で食材を購入する方法でしょう。
買い物を楽にするためには、効率よく買い物する(①のまとめ買い)か、買い物を誰かにアウトソースする(自分でしないようにする)しかありません。
アウトソース方法としては、以下のような手段が考えられます。
- 自分で買い物に行く代わりに誰かに指定した食材を届けてもらう
- ネットスーパーを利用する
- 食材宅配サービスを利用する
- 家事代行を依頼する
- 食材を調理完了した状態で自分の家まで届けてもらう
- Uber eatsなどフードデリバリーサービスを使う
- 家事代行で買い物までしたうえで調理まで依頼する
もちろん、調理前の食材を目の前に誰かに揃えてもらう状態と、調理完了後の食材を目の前に誰かに揃えてもらう状態では後者の方がコストがかかります。
今回は買い物の負担を減らしたいということが目的ですので、一つ目の”自分で買い物に行く代わりに誰かに指定した食材を届けてもらう”という手段が有効でしょう。
③手段を変えたうえで頻度を減らす
②で劇的に買い物の負担は減ったと思います。
しかし、誰かに代わりに食材を届けてもらうということは、もちろん配送料というコストが発生します。
これまでと同様の頻度でアウトソースを行えば、もちろん買い物の時間的負担や精神的負担は軽減されますが、逆に金銭的負担が増加します。
そのため、手段を替えたうえで頻度を減らす努力をし、時間的負担や精神的負担の軽減に伴う金銭的負担の増加を軽減します。
こうすることで、効率よく、かつ、コストミニマムで買い物という負担を減らすことができます。
私たちが買い物に行かないようにするため実践する方法!
私たちは、現状”③手段を変えたうえで頻度を減らす“を実践しています。
これまでは、毎週末に1週間分の食材をまとめ買いするためにスーパーに行っていました。(そう言う意味では、もともと①はできていた)
しかも、私たちの場合車を所有していないので、スーパーに行くためにほぼ毎回カーシェアを利用しておりました。
これが何を意味しているかというと、配送料より高い料金をカーシェアに支払い、かつ、自分たちの時間も捨てている状態で、行きたくもない買い物に行っていたという事実を意味しています。笑
買い物に行かないという手段の変更に気づいたときは、愕然としました。
自分たちはなんて無駄なことをしていたのだろうか、と。笑
手段の変更後は、ネットスーパーを利用して毎回快適な買い物を行えています。
主な利点としては以下です。
- 買い物に行かなくて良くなる。
- カーシェアより配送料が安上がりになる。
- 家で買うものを検討できるので、家にあるものとないものを確認しながら買い物ができる。
- 金曜日夜に食材を受け取れるので、週末をフルに空けられる。
正直いいことだらけです。笑
忙しい共働き家庭の方々には是非実践して欲しいです!
まとめ
- 買い物が面倒なのは、時間/お金を使い、疲れるうえに考えないといけないから。
- 買い物の負担を減らすためには以下を実践する必要がある
- 現状の手段で頻度を減らす
- 買い物の手段を変える
- 手段を変えたうえで頻度を減らす
- 私たちは手段をネットスーパーに変更することで劇的に買い物の負担が軽減された。