これだけ稼げた！adobe stockの年間収益をまとめました！【2021年】
✔️この記事で解決する問題
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こういった疑問に、自身の販売実績を数値付きで紹介して答えたいと思います！
私の情報は次の通りです。
- 3年間adobe stock（アドビストック）で写真・動画販売を実施
- 使用機材はフルサイズミラーレスカメラ＆Nikon APS-C入門機
これからadobe stockを始めようとしているひとに対して、adobe stockでの写真販売の実態をわかっていただければ嬉しいです！
それでは、いってみましょう！
adobe stock（アドビストック）とは
adobe stockとは、adobe社が提供するストックフォトサービスの名称です。
ストックフォトサービスとは、写真を売りたい人が写真を売り、写真を買いたい人が写真を買う場です。
つまり、プロではなくとも一般人が自分の撮った写真を販売することができるサービスです。
【2021年】adobe stockの年間収益
結論から記載すると、2021年の1年間運用してきたなかで、結論としては21,159円収益があがりました！
以下に何枚画像をアップロードしているか、どれくらいのペースで売れているか、過去との対比等を解説したいと思います！
adobe stockの運用状況
まず、私の情報（2022年1月現在）を公開したいと思います。
- 登録点数：1,408点（内訳 画像：1,392点、映像：16点）
- 撮影使用機材：フルサイズミラーレス一眼、APS-C一眼レフ入門機
adobe stockの販売収益結果
販売収益結果は冒頭記載した通り、2021年は21,159円（130点のダウンロード）の収益でした。
その内容について詳細に紹介したいと思います。
2021年の販売収益結果
写真素材
・売上合計：16,960円
総評として、年間を通してコンスタントにパラパラと売れています。
素材点数としては、2021年末時点での登録写真数は1,392点であり、2021年に追加で登録した素材点数は写真258点です。
2021年の1月から11月までは、ほとんどなにも写真追加していません。
そのため、ほとんどなにもメンテナンス等することなく、収益が上がっています。
一方で、登録素材点数と売上の間に正の相関があるのではないかと考えて、2021年の年末に追加登録を開始しています。
そこで、2022年の12月までに3000枚が素材として登録されている状態を目指したいと考えています。
映像素材
・売上合計：4,199円
2020年にも一度売れている映像素材が再度売れました。
動画なので、単価が4,000円オーバーと、かなり売り上げに貢献しています。
ちなみに、映像素材は夜景のタイムラプスでした。
素材数でいうと、2021年末時点での登録点数は16点であり、2021年に追加で登録した素材点数は映像0点です。
今後は映像も登録して、販売単価を上げていきたいと思っています。
目標としては、2022年の12月までに30点が素材として登録されている状態を目指したいと考えています。
映像素材の登録方法は以下の記事で解説しています！
前年（2020年）の販売結果との比較
2020年の販売結果は、ダウンロード数119点、販売金額19,729円でした。
・ダウンロード数：前年比:+11点
前年比での、売上1,430円増とダウロード11点増は誤差であると考えられます。
一方で、2020年、2021年の実績を見ると、1,000点素材として販売していれば、年間2万円の売り上げはコンスタントに出るのではないかと考えられます。
そのため、販売点数を増やせば、さらにコンスタントな売上増につながるのでは？と仮説を立てて販売点数を増やことを今後実行したいと思います。
2022年に販売点数を3倍の3000点とし、売り上げが3倍となるか検証しようと思っています。
（過去の傾向から見て、売上がついてくるのは写真アップロードから1年経ってからの可能性もあるので2022年だけで検証できるかはわからないが、、、）
2020年までの販売実績記事
adobe stockは楽して稼げるのか？
もう少し検証は必要ですが、adobe stockは、個人的には楽して稼げると思います。
なぜなら、撮影した写真や映像素材を登録しておくだけで、収益をあげることができるからです。
一方で、もう少し検証が必要と感じる理由は以下2つです。
・売り上げを増やせるか
写真や動画素材の登録作業は楽ではないにもかかわらず、年間の販売金額は2万円程度です。
人間とは欲深いもので、この年間収益をさらに伸ばしたいと感じています。
adobe stockからの収益で生活をしたいなどとは微塵も思っていませんが、もう少し売り上げは多くしたいなと考えております。
具体的には、次の目標は2年後に年間5万円、4年後に年間10万円くらいになってくれればかなり助かるな、と笑
・コンスタントに売れるか
もう少し検証はしたいといった理由は、登録した写真や動画素材がコンスタントに売れ続ける状態を保つことができるのか不安が残るからです。
2020年、2021年はほぼほぼ追加登録せずに売り上げを保つことができましたが今後も検証継続したいと思っています。
以上より、adobe stock（アドビストック）は、個人的には楽して稼げると思います。
まとめ
- 年間近く何も売れない時期はあるが、根気よく登録すれば、年間数万円は稼げる
- 登録作業は楽ではないが、趣味で撮った写真を登録するだけで小遣い（生活費ではない）を楽に稼げる。
